harumi'HP へようこそ. 『シルクスクリーン版画』と『とんぼ玉』を製作しています
よろしく、メッセージ。
http://www.harumi-art.comのドメインをとりました。 どんなドメインにしたらいいか?と悩みましたが、名前+art(芸術)と 一般的な名前になりました^^ 何か私にとって関わり深い名前になっております。 これからもよろしくお願いします。 FROM:HARUMI(2011.03) 新しく、すっきりしたホームページにしたくて、旧のサイトから一新(?) ソフトも新しくなってきたし、 ぼちぼち、変更していきますが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m FROM:HARUMI(2007.06) ------------------------------------------------------------------------ MacG4を自分で購入して、はや1年半。自分のHPを作ろうと思いながらも、 暑いから寒いから、と言いながら延ばしのばししてやっと開くことが出来ました (^^)v。 最近になって夜中ゴソゴソ活動し始め、仕事の暇な時、文章を考えたり、 あ〜でもないこ〜でもないと試行錯誤しての画面作り。自分の作品を見返し、 反省などをしながら進めて時間もかかってしまいました。 ご覧にくださった作品は、すべて『シルクスクリーン版画』と呼ばれる作品です。 高校生の時、授業でシルクスクリーンというものを知り、「同じものを作れる。 それもグラデーションなどは、手で描くよりもきれい!」という感激からはじまり、 具象の元永定正先生やフォロンが好きで、自分でもあぁいうものを作りたいなぁ〜と欲が出て来ました。 はじめは画材屋でシルクの版を買い、感光フィルムというものを購入。 どうしても版の感光がうまくでないので作品とまでは行きませんでした。 なにげなく見たカルチャーセンターのシルクスクリーン版画の教室。 でもその時の職場の労働時間では通えなかったので、退職をきっかけに通うことにしました。 当時、大阪では唯一の教室で、 偶然と元永定正先生の作品を多く手掛けている刷師が教室の先生でした。うひょ〜! はじめは、凸版や凹版のこと、色の3原色や明度・彩度・色相などからの勉強、 デザイン学校出身・印刷会社勤めの私はこれは把握済。 さて実際、次に作業に入る訳ですが、 道具は学生時代習ったものでは絶対トンボが合わないな〜と感じました。 版を扱ったらアルミ枠の版。 (高校の時は木枠で、それもメュシュを手で張ったものでした。今は機械張り。) メッシュを横目か斜めの目か選択できるそうで、メッシュも細かいものから荒いものまで揃ってます。 写真製版は感光剤もジアゾ系のもので光もフラットランプをあて、 版づくりも殆ど失敗なく処理できるようになりました。 インクもマット(艶なし)仕上がりになり、色の鮮明性・速乾性で重ね刷りにも適してたインク。 用紙もいろんな洋紙に試して刷りました。 それぞれ個人の作品を作らしていただける教室なので、 隣の人がどんな技法で作品を作っているかを見ているだけでも楽しく勉強になった教室で、 先生も「どうしてかな?どうすればいいかな?」と聞くとすぐ答えをだしてもらえるので、 次回はここを直そうとか注意しようとか、今も続けて教室で勉強中で12年が経ちます。 そこで知り合った人達でとのお喋りや旅行も楽しい時間となっております。 何かをはじめてこんなに続くとは思いませんでしたが、仲間に恵まれこれまで来ました。 今後も少しづつですが、自分の作品を作っていきたいと思っております。 つたない作品ですが、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 感謝いたします〜ご感想・ご意見ありましたら、メールお待ちしております。 安価で販売もいたしております(交渉しだいです) FROM:HARUMI(2001.10)
TOP
Event
Profile
Silk-Process
Silk-Gallery
glass-Process
glass-Gallery
Message
Hello
Link
Blog
mail
Copyright (C) 2001 Harumi. All Rights Reserved.